札幌市百合が原の野鳥... [週報355 2018_03_11]
百合が原公園は、札幌市北区の総合公園として、昭和58年に開園した敷地面積25.4haの総合公園です。
今の時期はクローズしていますが、世界の百合広場には、この公園のシンボルである約100種類のユリ
が植栽されています。冬のこの時期は、雪道を犬の散歩の方が目立つこうえんですが、いい季節になる
と札幌市を代表するフラワーパークになります。
北区のこの公園に冬鳥がいないか時間をかけて回りましたが、出会うことができませんでした。
初めに公園の奥にある場所で、ゴジュウカラを見かけました。
(ゴジュウカラ)
ヒヨドリは、2羽で追いかけっこをしていました。
(ヒヨドリ)
鳥の出がよくありません、天気が良かったのですが風が強かったですね・・
続けてヒヨドリです。
小さな池にダイサギがいました、札幌ではあまり見かけない鳥です。
(ダイサキ)
一部氷が溶けている場所で、捕食をしているようです。
近づいても逃げる様子はありませんでした。
この公園の主は、たくさんいたシジュウカラです。
あちらこちらで・・・鳴き声がこだましています・・・
(シジュウカラ)
今週も渡り途中の冬鳥に出会えませんでしたので、最後の1枚はシジュウカラです。
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