サンカノゴイ、ジョウビタキ、カイツブリ..達。(東京港野鳥公園) [週報162 2013_04_14]
東京港野鳥公園は、東京湾の埋立地によみがえった自然を活かしてつくられていて東京都中央卸売市場に
隣接し、羽田空港も近いので、この公園の近くの空を旅客機が飛びかっています。
かつては遠浅の海でしたが、埋め立て後、地面に雨水がたまって池や原っぱができ、そうして大井埋立地は
バードウォッチングの名所となり、1989年10月東京港野鳥公園が開園したそうです。入園料は、大人1名
300円で入園できます。 タカサゴモズがいなくなってから、入園者は少なくなったように感じますが、まだ
珍しい絶滅危惧IB類(EN)のゴイがいます、サンカノゴイです。
シャイな鳥で、葦原から出てきてくれませんし、更に保護色ですので動いてくれないと発見できません、3回
通って2時間粘って漸く撮ることができました。
(サンカノゴイ)
葦原がきれたところに出てきてくれましたが、すぐに隠れました。
(サンカノゴイ)
一瞬でしたが・・・首をのばしてこちらを見ています。
(サンカノゴイ)
東京港に咲いていた花です。
まだ、ジョウビタキのメスがいてくれました。
(ジョウビタキ)
もう少したつと冬鳥はいなくなりますね、斜め後ろからジョウビタキをもう一枚。
(ジョウビタキ)
この季節になると鳥たちはペアが多いですね、ヒヨドリのカップルです。
(ヒヨドリ)
東淡水池では、ハシビロガモのカップルが泳いでいました。
(ハシビロガモ)
キンクロハジロのカップルです。
(キンクロハジロ)
コガモのカップルです。
(コガモ)
マガモのカップルです、上空からやってきました。
(マガモ)
マガモのメスが、東淡水池の手前の陸で休んでいました。
(マガモ)
潮入の池で、杭に止まっていたカワウです。
(カワウ)
手前の陸の上を採食中のオオバンですが、たまには野菜を食べないとといっている
ようで、沢山草を食べていました。
(オオバン)
東淡水の池では、カイツブリが甲高い声で盛んに鳴いていました。
(カイツブリ)
今週のお終いの写真は、サンカノゴイですね。
(サンカノゴイ)
最後の1枚です・・・サンカノゴイをご覧ください。
今週も最後まで、ブログをご覧いただきありがとうございました。
(サンカノゴイ)
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